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作業療法士の資格

作業療法士は、「理学療法士及び作業療法士法」という法令で定められる国家資格の名称となります。 作業療法士は、理学療法士・言語聴覚士とともにリハビリテーションの現場で活躍する医療 ・福祉界のスペシャリストとなります。人間として生きていくために必要な活動を理解・分析し、利用できるよう力を身につけることが不可欠となり、日常生活動作はもちろんのこと、職場復帰に至るまで、障害をもった人々の自立生活の援助や支えになっていくことででしょう。

作業療法士になるためには、作業療法士国家試験に合格しなければなりません。 作業療法士の国家試験は、毎年、3月上旬の日曜に行われ、合否の結果は4月上旬に出されます。 筆記試験は、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県、沖縄県で行われ、口述試験及び実技試験は東京都で行われます。

作業療法士になりたい場合、専門学校に通うのが一番の近道です。 専門学校は、福祉の資格を総合的に扱っている専門学校があるので、そこに入学するといいでしょう。 そうすることによって、作業療法士の資格を手にすることができます。 作業療法士の求人は、リバビリテーション科のある病院をはじめ、精神神経科病院、肢体不自由児施設、福祉センター、保健所、特別養護老人ホームなどでがあります。 小さい子どもから、お年よりまで幅広く必要とされる資格であるため、作業療法士の需要は昔から高くなっています。

作業療法士の資格は、専門学校でとお話しましたが、「国の指定する作業療法士養成施設で、必要な知識と技能を習得する」・・・ということを覚えておくといいでしょう。 作業療法士の年収は、約407万円となります。首都圏では500万円前後と言われていますが、地方では、平均300〜450万円台と報告されているようです。 作業療法士の労働状況は良く、拘束時間もさほど長くないのですが、患者の普段の姿を理解するために、休日出勤することもあります。 作業療法士の募集は、病院や老人ホームのHPなどでもよく見かけますので、やりがいのある仕事になるのは間違いないですね。

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